防災
岩手大学の防災リーダー育成コース。 本日は地震その2。前回は地震にはP波とS波があって、それを丁寧にはかると地球の様子がわかる・・・ということを学びました。今回はそれのちいさい版。人力で地震を起こして地面の中を知るというものでした。まずはこん…
6月27日土曜日、防災リーダー育成プログラムに参加してきました。 テーマは地学②。火山と土石流でした。火山の世界では「新しい」が6000年! 地学このスケールのでかさが面白いんです^^ (前回の地学①では最近の宇宙では、の最近が50億年でした)…
仙台の国連防災会議。3月18日の午後は防災情報社会デザインコンソーシアムに行ってきました。 タイトルは「東日本大震災以降のNPO等の活動について~行政・NPO等の連携における日本型ICSの可能性」防災情報社会デザインコンソーシアム|Consortium on "De…
タイトルは「地域社会のレジリエンスとキャパシティ・ビルディング−被災地での岩手大学の実践と検証」第3回国連防災世界会議 岩手大学パブリック・フォーラム「地域社会のレジリエンスとキャパシティ・ビルディング-被災地での岩手大学の実践と検証-」開催…
旅館で朝食をいただきながら、新聞。新聞のどの面も防災、防災、防災。本当に大きな会議なんですね。びっくり!女性と震災をテーマにしたブース。女の人から震災と復興をもっと動かせるようになってほしい。防災会議に女性の参加が少なすぎることが話題にな…
週末は仙台で開催の国連防災世界会議に行ってきました。 第三回となるこの大会、横浜、神戸に続いて日本での開催。しかも世界中で読まれている防災の教科書で非常に重要と位置づけられるビッグイベントです。震災をこうイベントにしてしまうのはどうなのか・…
3月8日(日)大槌町の安渡という町内会の防災訓練に参加してきました。昼の1時に大地震、そして大津波がやってきた!というシナリオで町内全体をフル活用した大芝居、という訓練です。私の担当は、おらぁ逃げねえってこそばる姑をなんとか避難させようと…
おはようございます。 今朝は前回に引き続いて「災害ユートピア」を読んでいます。災害とは自然現象と社会の脆弱さが出会ったときはじめて成立する現象と考えます。 そして、生きるか、死ぬか、よい思い出になるか、最悪の事態が引き起こされるか、それは人…
今回はブックレビューになります。 前回簡単なレビューをしたこの本、災害の時に人々が感動的なほど助け合う一方で、現場から遠い人たちは何か恐ろしいことが進行しているのでは、という考えに囚われてしまいがちという話でした。 災害ユートピア―なぜそのと…
災害におけるパニックの事例を探したくて、この本を読みました。 めちゃくちゃ発見がおおくて、星5個つけたい!と思いました。 災害ユートピア (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)作者: レベッカ・ソルニット,高月園子出版社/メーカー: 亜紀書房発売…
チリで津波が発生しました。日本には明日の早朝の到着予定です。「311に比べたらまったくたいしたことないでしょう?」そう思われましたら、すこしだけ、この映像をみてください。 「普通の波と津波の違い」「高さ50cmの津波の威力」 - YouTube 震災前に…