「いま被災地に支援は必要ですか?」「もちろんです!」

そうです。
ほんとに、あらゆる局面で人手がだりない。。。
少しの手助けがあれば立ち上がれるのに、って思うのです。

仮設住宅の調査チームに入って思うのは
心の整理が付いていない方がまだ大勢いるんだなあという事でした。

家から一歩もでられない、
辛い思いを口に出す事すらできない

でももう、周りの人だってもう限界で
辛いとか悲しいとか、愚痴をこぼそうものなら
だまってろって言われるような、そういう方の印象が強いです。

困っている人をダイレクトに助けに行くか?
まずは話を聞く所からはじめるか?
ご近所さんが気持ちに余裕をもてるように何かをするか?
家庭の中に傾聴ができる人を養成するか?

やりかたは無限にあると思うんです。

もし、1日時間があるなら、ぜひ現地に足を運んでみてほしいです。
ボランティアに、イベントやお祭り、観光、
単にぶらりと散歩するんでも、なんだって良いと思います。

そうして自分のアンテナがキャッチしたものを大事にしてもらえたら
それがきっと糸口になるって思います。


今週末と、来月は2回かな。
1人は新幹線で弾丸日帰りでやってきます。

そうして、ちょっとづつつないでいけたらいいなと思っています。