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はたらきたい!

日常

今日は朝の予定がキャンセルになったので市役所&警察へ。あっつい。
朝一で行ったのにもう駐車場が満杯だっていう。ちょっと離れたところの地下駐車場ならすぐ入れるし,涼しいですよっていう。いってみたら確かに!すずしいー♪しかも案内してくれた方も親切。役所の方も親切。警察の方も親切。


岩手では,町場で仕事をしている人達が親切なんです。最初にきた時トイレの掃除してたおばちゃんが花を生けてて、とおりすがりの人とおしゃべりがはじまって、いいとこなんだなあと思いました。だいたい何かしようとすると,親身になって考えてくれるのです。


人生のわりと最初の頃から最後の方まで、なにか役割をもって働いている。ちいさな子にも,腰のまがったおばあさんにも。


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いま被災地の調査で、求人を出してもぜんぜん人がこない,どうしたらいいんだろうという悩みを分析したいと考えています。でも働きたい人はちょっと歩くと次々にあうことができます。数件聞いた限りでは,応募しても年齢や条件をたてに断られてしまう。募集にある条件は自分にはあてはまらないものばかり。というものでした。


震災以前に腰のまがったおばあちゃんが働いていた仕事場が流される。新しく出来た工場の求人はおばあちゃんにはとってもムリな条件だったとか。以前の店なら「よーし今日ははやくあがって飲みにいこ!」ってできたけどショッピングセンターの店だと自由がきかないとか,研修で「いらっしゃいませ」を正しく言わされるとか。


ちくちくとなんかやだよね。仕事は人生の喜びだもの。自由な気持ちで働きたい。どうしたらこの距離感を説明できるだろう?


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そんな事を考えていたら任天堂の岩田社長が亡くなったというニュースが飛び込んで来ました。
ファミコンからの大ファン!すこし大人になってから「はたらきたい」という対談がありました。そうか仕事はたのしんでやっていいんだ。

岩田
仕事はやっぱりたいへんだし、
イヤなことはいっぱいありますよ。
きっと、我慢もしなきゃいけません。
ですけど、おそらく、その人にとって
「仕事がおもしろいかどうか」というのは、
「自分が何をたのしめるか」という枠の
広さによってすごく左右されると思うんです。

ほぼ日刊イトイ新聞 - 星空の下の仕事観。


いま読んで見ると、相当、私の仕事観に影響もらっているみたいです。こういう仕事がしたいんだな!