神棚が立派で驚きました I was surprised at the house Shinto shelf

はじめてこの家に来たとき,立派な神棚があるのに驚きました。

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盛岡町家の代表的な作り方で「常居」とよばれる居間を見守るように神様がいるのです。


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この家に住むときの条件として、榊と水を欠かさない事というものがありました。
毎日水をあげていると、なんだか神様が生きているようで面白いです。

I was surprised by the Shinto house shelf
This is traditional morioka style.
God to watch living room called "Jyo-i" . "jyo" is anytime , "i" is living.

Residential contract of this house,
Have "Do not miss sakaki and water."
Sakaki is green leaves of gloss, Water is spring water Both Symbol of God.

Everyday I raise water, I feel God is alive.
Intresting feeling.

英語をはじめた理由。 Why I study English

いまさらながら英語をはじめているのは、
旅で出会った人いろんな人の親切を思い出したから。

10代の頃、バックパックひとつであちこち旅した事が
今の自分を作っていると思います。

あの頃にいろんな国や地方の人にいっぱい親切にしてもらえたから
人間っていいなあーと思えるようになりました。

それまでは、まあ、10代らしく
大人なんか嫌いだ、社会なんかクソばっかりだ!!!
としか、思っていなかったんですよ。

でも、旅をしていると
ぎゅうぎゅう詰めなのに、譲り合ったり
貧乏なのに、ごちそうしてくれたり
忙しいのに、案内してくれて
人間っていいものだなーと思って。

見た事もない景色や家、建物,衣服、食べ物
考え方もルールも国や地方でぜんぜん違っていて
ずっと自分はブスで無能なバカだと思って来たけれど
そんな評価はすぐに変わって行くものなんだって。

そうやって受け取ったありがとうを、なんとかお返ししたい。

だけど・・・

不思議な事があるんです。
10代の頃は言葉が通じないのに、ぜんぜん大丈夫でした。
確かに意思が通じて、いろいろな事を教えてもらいました。

今、外国人と会うと何も通じなくてあたふたするばかり。

なんだったんでしょう。
子どもにだけ使える魔法があるのかも・・・?

そんな訳で、大人になった今、英語を勉強し始めたのです。

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Why I study English

When i was a teen I thought society was a shit, adults was dirty
I ran away from home. traveled some countries.

That experience changed me.

I found kindness in crowdedness
Those who are poor but who give me food
Those who are busy but who told me

Scenes and houses that have never been seen, buildings, clothing, food
The way of thinking and the rules were all different in the country and the district

I thought that myself was ugly and incompetent idiot
I thought it was different.

It is based on me.
I want to return what I received

But Mysterious thing

When I was teens, I could not speak English, Languages ​​of many other countries,but I was all right.
Now, I can not understand anything . very confuse.

That's why I started studying English

英語をはじめた不思議な理由。 A mysterious reason for starting English

英語をはじめたのは、実はちょっと不思議な理由があります。

10代の頃、バックパックひとつであちこち旅していました。
その頃、社会はクソで大人は汚いと思っていました。

だけど、旅で出会った人達は
大変なのに、譲り合ったり
貧乏なのに、ごちそうしてくれたり
忙しいのに、案内してくたり

見た事もない景色や家、建物,衣服、食べ物
考え方もルールも国や地方でぜんぜん違っていました。

自分はブスで無能なバカだと思って来たけれど
それって違っていたんだなと思えました。

そうやって受け取ったありがとうを、お返ししたい。

だけど・・・

不思議な事に・・・

10代の頃は言葉が通じないのに、ぜんぜん大丈夫でした。
確かに意思が通じて、どこにでも行けました。

今、外国人と会うと何も通じなくてあたふたするばかり。

あれは一体、なんだったんでしょう。

そんな訳で、英語を勉強し始めたのです。

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Why I study English

When i was a teen I thought society was a shit, adults was dirty
I ran away from home. traveled some countries.

That experience changed me.

I found kindness in crowdedness
Those who are poor but who give me food
Those who are busy but who told me

Scenes and houses that have never been seen, buildings, clothing, food
The way of thinking and the rules were all different in the country and the district

I thought that myself was ugly and incompetent idiot
I thought it was different.

It is based on me.
I want to return what I received

But Mysterious thing

When I was teens, I could not speak English, Languages ​​of many other countries,but I was all right.
Now, I can not understand anything . very confuse.

That's why I started studying English

泉のある生活  Living with spring

近所には泉がわいていて、いつでもおいしい水をくむ事ができます。
現代の生活ではとってもぜいたくな事です。

4段の水槽になっていて、いちばん上が飲み水、次がお米を研ぐ水,3段目が洗い物、最後の4段目が足や泥を洗う場所となっています。

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ここの泉は青龍水というのですが、昔はほんとに龍が住んでいたそうです!

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This spring is called Blue dragon waters because it is believed that in the past a dragon lived here.

People started to living here when the dragon passed away but even today, people still believe in the dragon.

It is a tank consisting of 4 sections.
The first one has a roof on.
The first section also has drinking water.
The second section is For Shapen Rice - sacred dish of Japan.
The third section is for washing hands.
The fourth one is for washing muddy feet.
People believe that the dragon makes the tank
warm and steamy in winter
but cold and comfortable in summer

古民家に住む事になりました。

久しぶりの更新です。
なんと、築130年の古民家に住む事になりました。

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はじめてここに来たのは6年前。
こんな家に住んでみたいものだなぁと思ったものですが
まさか実現するとは!

ご縁に感謝です。

明治の建物なので、
全てが木と紙と土で作られているせいか
山の中にいるような気分になります。

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My name is yooko

I live in Morioka City, Iwate Prefecture in Japan
It is located 500km north from Tokyo
300.000 people live in Morioka

What is Iwate famous about ?
Iwate mountain, Iwate river, old City and Canal,
In the fall , salmon will come back after traveling 200 Km from sea.

I think that Iwate is the best.
Iwate is a peaceful and calm place to live in.
I think it is better to live in Iwate than in Tokyo.

For example, commuting time has changed from 1h to 10 min thanks to the introduction of Shinkansen.
I feel that the air is fresh in Iwate so you can breathe deeply and relaxingly using full capacity of your lungs.

I live in a 130-year-old house, that was built a few years after the Meiji revolution.

It is a traditional Japanese house.

I want to live an old-fashioned life and I finally found this house so I feel very happy that my dream came true!

It is only made out of wood, soil and paper.
I feel very calm when I am in this house.

冒険の旅にでたい!(進路相談)→ 自分はどう?

ええっと。
学生っておもしろいです。
今日は冒険の旅にでたい!という進路相談(謎)でした。

旅の神様におまいりして
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散歩しながら不思議スボットをめぐり
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ざんねん、またこよう!
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冒険の旅にでたいっていう相談だったのですが、話をきいているうちに、自分も冒険の旅にでたかったことを思い出しました。

やらなきゃいけない事をやっているうちに、旅に出ることなんてぜんぜんなくなってしまっていました。

英語ができないから、仕事がいそがしいから、お金をかせがなくちゃいけないから
誰かのためにここに居なきゃいけないから、責任を果たさなくちゃいけないから
意地とかプライドがあるから、そんな事して将来不安だから

そうこうしているうちに、10年たち,20年がたちました。

でも今なら。ひょっとして?

10年前より、20年前より、自由な今なら?

今日来てくれてありがとう。
なんだか忘れていた事を思い出したような、最後のチャンスがめのまえに来たような感じがしています。

ボランティアできたかた、一度は被災地にいこうと思っていた方、おおつち感謝祭にいきませんか?

おおつち感謝祭のご案内を頂きました。

日時は1月30、31日の土日ですね。
おおつち感謝祭を開催します! | 復興まちづくり大槌株式会社

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私は2日目の「復興現場めぐり」
これはぜひ,行きたいです。
しょっちゅう現場に行っていますが、実際にどうやって土を盛って堤防を作っているのか。壊れた町をどう立て直すのか。地元の方向けの説明会は何度か開催されましたが、外部の方向けの説明会は初の試みではないでしょうか。復興がいまどんなようすなのか。ぜひ見ていただきたいです。

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同時開催の大槌郷土芸能祭。
沿岸のお祭りはいつもすごいと思います。
色とりどりで鮮やかなシシたち。あばれるトラたち。うなる神様。
リアス式海岸の複雑な湾の一つ一つに独自の物語があり、何百年も継承していること。
何百年前もの事を踊りで継承していると、自分の人生の時間、人の生き死にが宇宙のなかの一つなんだと感じてくるのだそうです。そういう事を子供の頃からほぼ全員がなんらかの形でかかわりあっていること。沿岸の方達の心の粘り強さはここからきているんだろうなと思います。

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ボランティアできたかた、一度は被災地にいこうと思っていた方、とてもいい機会だと思います。

送迎バスが花巻空港駅からでるそうです。運行時間をみると土日とまりがけで行く方向けのようですね。一日目のブログラムも文化祭+交流会な感じで楽しそう。宿泊も心配なさそう。

これ、5年目だから来てみたいと言ってた方にピッタリだと思いました。
やっぱり、今だから行ってみたいという方、少なからずいるんです。

興味をもって頂いてありがたいなーと思う一方で、どう案内したものか悩む所でもあるんです。だって一生懸命がれき撤去のボランティアをした現場は、土盛りの土の下になっていていまは近づく事もできません。あのころお茶っこしたり、お花を植えたりした人達はいま元気にしているか、、、ふらりと行ってもなかなか会う事は難しいのです。

ふらりときて、よかったなあ、でもまだまだ大変なんだな、でも頑張ってるんだなって思って帰れる、安心して遊びに来れる、貴重な機会だと思います。ぜひ。