自分史上最悪の状態から脱出できた魔法の言葉
世界自閉症啓発デーつながりでADHDにご理解を・・・って動画をみました。ほんとひどい。この子の本来の性質よりも、ダメ人間のレッテルを貼られたことによるダメージの方が余程大きいと思いました。
片付けようとすると「無駄無駄」「はーばかじゃないの?」「きったねえなあ」なんて言葉が頭の中をぐるぐるして何も出来ない、、、ということを繰り返していました。そうするとさまざまな悪い事を引き寄せてしまうんですね。
その最悪状態から脱出できた魔法の言葉があります。
それは・・・
「私は世界一ステキ♡」
これをカードに書いてひまさえあれば眺めるんです(笑)
元ネタはこの本。
世界一!愛されて幸福(しあわせ)になる魔法のプリンセスレッスン―ときめきの風に運ばれて、ここからすべてがうまくいく! (セレンディップハート・セレクションシリーズ)
- 作者: 上原愛加
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2008/12
- メディア: 単行本
- 購入: 9人 クリック: 64回
- この商品を含むブログ (12件) を見る
なんでそんな事ができたのだろう。ずっと不思議におもっていたのですが、先日こんなマンガを読みました。
朝起きてぼんやりしているときは、潜在意識にメッセージが入りやすい。そのとき、嫌なイメージがはいると嫌な気持ちをずっとつづく。いいイメージがはいるといい気分がずっと続く。
こんな簡単なことだったんです。
そして、いつもいい気分でいると、楽しい事やいい事を次々発見できるようになるんです。自分を大切にできるようになるので、理不尽な要求をかわしたり、断ったりできるようになります。そのさじ加減もだんだんほどよい感じになってきます。
まだまだ道の途中だけれど、一定の効果はあると思います。とても簡単にできることなので、みなさまぜひ試してみて下さいね^^